2007年6月28日(木)
義太夫狂言の三大名作のうち一番の人気演目、「仮名手本忠臣蔵」について文楽と歌舞伎の比較をしています。
今週は、七段目から。前二段が、田舎のお百姓さんの家でのやや暗い展開でしたので、この段はいっぺんに雰囲気を変え、祇園の御茶屋での由良之助の遊蕩の場面で始まります。

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2007年6月21日(木)
三大名作の中でも一番の人気演目です。
事件全体の名前である“忠臣蔵”に始まり、史実よりもこの義太夫と言うか演目の中の出来事(例えば、登場人物の名前や義士に加わる所以等)の方が、一般的な常識になってしまって居る事柄が多くあります。
「遅かりし由良之助」とは言いますが「遅かりし内蔵助」とは誰も言いません。(ところでこの文句は原本にも、現行の芝居の脚本にも出てきません)。
刃傷の場面で、内匠頭を抱きとめたのは、“加古川本蔵”と言えても、史実の梶川与惣兵衛とは出て来ませんでしょう。いかにこの浄瑠璃の影響力が大きいかが判ろうと言うものです。これも外部のサイトをご紹介致しましょう。
・仮名手本忠臣蔵(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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2007年6月14日(木)
さて、先週と今週は、文楽の三大名作の菅原伝授手習鑑をとりあげています。
その後の段は、歌舞伎ですと一括して「賀の祝い」言う外題で上演され、別名「佐田村」と呼ばれます。
親父(白太夫)の70歳の誕生祝いに、三つ子の兄弟が夫々女房を伴って集まります。三人の若女房達が仲良くその用意をしています。そのうち、菅公の舎人の梅王と時平の舎人の松王が喧嘩を始め(腕白同士のじゃれあい見たいな楽しい見ものです)、勢い余って大切にしている桜の太い枝を折ってしまいます。これがこの時舞台に居ない桜丸の運命を象徴しています。

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2007年6月7日(木)
三大名作の二つめです。
これも先の千本桜と同じく、やや詳しい概説的な紹介は、下記をご覧下さい。
・菅原伝授手習鑑(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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